突然ですが、お子さんは、いくつ当てはまりますか?
- 自発的に行動をしてくれない
- youtube が大好き (受動的情報のみ受け取る)
- 本はあんまり読まない (主導的なアクションが少ない)
- 自分で計画を立てない
- 言わないとやらない
- 言われてもやらない
- 体力がない
- 外で遊ばず、ゲームばかりする
- やる気がない、気力がない
- 周囲の顔色を伺っている
- 失敗を恐れて挑戦しない
はじめまして!! irokuma kids です!
先ほどは、突然失礼いたしました。はじめまして、熊野の遊び場 irokuma kids と申します。
先ほどのリストは、
irokuma kids が小学生をもつお母さんたちを対象に実施したアンケートの結果で、
特に共通していたお悩みです。
もしも、先ほどのリストがこう変わったらどうでしょうか。
- 自発的に行動する
- youtubeやテレビは家族と楽しむツールとして使う
- 沢山本を読む
- 自分で計画を立てる
- 言わなくても自分から取り組む
- そもそもあれこれ言う必要がない
- 体力がある
- 外で思いっきり遊んでいる
- やる気と元気に溢れている
- 自分のやりたいことをきちんと言える
- 失敗を恐れず挑戦を楽しむ
- 子どもたちが、チャレンジや成長する喜びを知り、自ら計画を立てて行動をする
- 心も体も健やかに育っている
とっても生き生きと輝いている子どもの姿が目に浮かびますね。
この違いを決定づけているものは、マインドセット(=思考パターンの癖)の違いです。
私たちは、同じ子どもでもマインドセットが変われば言動や行動が変わり、習慣が変わり、そして人生そのものが変わっていくと信じています。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 引用:マザーテレサ
最も大事なのは、子どもたちのマインドをつくっている環境ではないでしょうか。
irokuma kids では、
先のアンケートのように子どもたちに自発的行動が少ないのは、「どうせ無理マインド」が元凶(ラスボス)であると考えています。
だから、
irokuma kids は、私たちの理念 「熊野での “遊び” を通じて、子どもたちから「どうせダメだ。」を無くして「挑戦してみよう」に変える」を軸に、子どもたちが熊野の自然で思いっきり遊ぶなかで多様な挑戦を楽しんで経験できる環境を提案します。子どもたちにとっても、ご両親の皆さんにとっても意義があるサービスを提供することで、
子どもたちの「どうせ無理」「やっても無駄」マインドが、「挑戦してみよう」「やって良かった」に変わる瞬間を一つでも増やすことに挑戦します。
事業理念URL → https://irokumakids.com/aboutus
具体的に何をするのか?
私たちirokuma kidsは、子どもを対象に、熊野市の大自然を舞台にした自然遊びやキャンププログラムを実施します。
何故なら、自然を活用するプログラムこそが子どもたちの「挑戦してみようマインド」を引き出すのに最もふさわしいと考えているからです。
脳科学分野の権威である小泉英明さん曰く、
光、音、様々な形や色、感触――自然は、意図しない刺激に満ちています。一方、人間が与える教育は、意識上の言語で作られたもの。良い教育をしているつもりでも知らず知らずのうちに意識下への刺激がカットされて、刺激が狭められてしまう危険性があるのです
出典:https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/101200003/122100045/ 引用
子どもたちにとって最も大事なのは、人間が与えることができない意図しない刺激を受けること。意図しない刺激によって、知育を駆動する脳の内側の部分が鍛えられて、自然と「意欲」と「やる気」が生まれます。
熊野というフィールドは、山, 川, 海, 滝, 岩, 棚田, 砂浜, 砂利浜, 石畳, 日の出, 夕焼け, 星空、、、熊野は狭い範囲に自然の要素が豊富に詰まっている!!こんなに条件が揃っている場所はそうそうないです。
そして、おだやかな熊野の人たちは子どもたちの挑戦を全て受け止めてくれる。自然環境も恐れず挑戦ができる環境も揃ってます。
大事にしたいこと
熊野で思いっきり遊ぶなかで、子どもたちが自ら学ぶ、気付く、感じる、思いやること。
私たちは答えを教えるのではなく、
子どもたちと全力で遊ぶなかで子どもたちが本来もつ挑戦してみようマインドを応援します。
挑戦の中での失敗や、他人とぶつかったり、偽りのない喜怒哀楽は正しいこと。
思いっきり遊んで、子ども本来の自分の色に戻れる場所。irokuma kidsをそういう場所にしていきたいと思ってます。
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