お茶摘み体験

お茶摘み体験 
●期間: 4月下旬~5月上旬
●場所: 熊野市育生町赤倉(山里民泊あかくら 近辺)
●定員: 10名(2名~)
●料金: ひとり2,000円
●所要時間: 約3時間
●セット内容: 試飲用番茶、お持ち帰り用の袋
●ご用意頂くもの: 帽子、タオル、水筒、動きやすい恰好

熊野でお茶と言えば、「番茶(ばんちゃ)」。
番茶といっても、1番茶、2番茶、3番茶というわけではありません。
お茶の木の新芽を摘み取り、蒸し、手もみし、半発酵の状態にする、熊野独特の新茶文化です。
熊野では、各家庭の軒先にお茶の木が植えてあり、新芽の時期になると各家庭でお茶摘み、手もみして、お家で飲むために保存します。
お茶を煎れるときには「ほうろく鍋」で乾煎りするのも熊野流。
香ばしく甘い香りが家じゅうに広がります。

赤倉は寒暖の差が大きく、昔から上質なお茶が育ち、熊野番茶のなかでも高級ブランド茶として親しまれてきました。
irokuma kidsがお世話になっているおばあちゃんに教えてもらいながら、お茶の香りに包まれよう!

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