こんにちわ!熊野の遊び場 irokuma kids 井上です。
今回は、都会では滅多にできない 熊野 育生町ならではの体験をご紹介します。
それは、アマゴの卵 放流体験!
アマゴの卵 放流は、12月にできる貴重な自然体験。
今回は、小学1年生の男の子と女の子に参加してもらいました!
アマゴに関して興味を持ってくれるかと不安でしたが、寸劇でアマゴについてご紹介。
すると、子どもたちは思いのほか興味を示してくれ、導入は大成功! …ホッ ^_^;
その勢いでアマゴの卵見学へ。
「アマゴの卵って何色だろう?」
「ん~ 灰色か、緑とピンクの混ざったやつかぁ。。。何やろ?」
「さぁ、クイーンとキングの卵あるかな?!何色かな?」
クイズ:アマゴの卵の色は?
a. 緑
b. 灰色
c. 黄 (赤っぽい)
正解は、
「あ!あった!黄色や!」と可愛い声。
アマゴの卵=クイーンとキングの赤ちゃん発見です。
本当に綺麗で美しいので、一緒にきていた大人たちも興味津々です!
放流用のかごに卵を入れてもらい、いざ!放流に出発。
清流の流れがかごに入りいつも新鮮な水がかごの中を流れるように、案内役の石田さんに手伝ってもらって設置します。
「大きくなぁれ。」
設置完了。
12月下旬にはお腹に栄養をたっぷり貯えた仔魚が誕生します。
教科書でしか見たことがない姿に、私はいまからワクワクです。
今回は紙皿シアターをヒントに寸劇を取り入れ、出逢いを演出しようと試みましたが、この紙皿シアターはオススメです。
子どもたちの反応をもとに、私は日々修行です。
遊んでくれる子どもたちに、ありがとう!!
熊野の遊び場 irokuma kids ではたくさんの遊びを紹介しています。
熊野でワーケーションも実施しておりますので、是非是非、気になる方はお問い合わせください!