ミカンを食べたあとに残る種、
この種から木を育てて実は生るのか?!
以前、実験的に初めてみた、
おうちでリアルマインクラフト遊び”ミカン果樹園を作りたい!!”
八朔とポンカンから種を取り出してから約1か月がたちました。
実は、根っこが出てきました♪
いよいよ土に植え。
育てるって、ワクワク!!
DAY1: 美味しく食べて種を取り出す
美味しい八朔とポンカンを食べたあと、残った種の外側の皮を剥きます。
小さいうえに、ペクチンという物質でヌルヌルしているので悪戦苦闘!
剥いた状態がこちら↓
湿らしたティッシュの上に並べて、上からも霧吹きで水をかけて、穴を空けた容器をかぶせて乾燥を防ぎます。
いよいよ、ワクワク実験スタートです!
DAY15 根っこが出てきた!
毎日、霧吹きで水をあげること15日。
ついに、根っこが出てきました!
てっきり、葉っぱが先に出てくるのだと思っていましたが、植物は種も球根も先に出てくるのは「根っこ」だそうです。
その後も順調に根っこは伸びて…
こんなに長くなりました。
途中、金柑とポンカン、そして熊野にしかない「新姫(にいひめ)」を追加。
にぎやかになりました。
しかも、新姫はたった9日で根っこが出てきた!!
DAY32 土に植える
そして、種を取り出してから32日目の今日、根っこが出ている種を土に植えました。
早く葉っぱが出てこないかな~♪
ワクワクです。
まとめ
柑橘類は、種を植えてから実がなるまで10年近くかかるそうですが、花が咲き実がなったときは、喜びもひとしおでしょう。
いまから楽しみでなりません!
irokuma kidsは、「やってみたい!」を全力で応援し、「やってみよう!」に変えていきます。
「やってみよう!」が始まったら、とことん一緒に試行錯誤して、「やってみるって楽しい!」を増やしていきます。
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