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日本初?!柑橘の花でシロップを作れるアクティビティ登場!

柑橘の花のあま~い香りが、
あま~いシロップに溶けちゃう?!

ブロッサムシロップ(Blossom Syrup)
別名”フラワーコーディアル”。
八朔のお花で試作品づくりに大成功!

irokuma kidsのアクティビティとして作りこんでいきます♪
気になった方は、お花のシーズンが終わる前に、今すぐお問合せを。
お花の香りを、贅沢にいただこう!!

ネロリ: お花の香りは天然の精神安定剤

irokuma kids井上宅の裏庭ではここ2週間ほど八朔の花が満開で、甘~い香りが家の中まで漂ってきます。

柑橘のお花の香りって、なんだか幸せな香りですよね。
アロマオイルのなかでは「ネロリ」と呼ばれるそうで、精神の安定に効果があるそうです。
(そういえば、最近の私は精神が安定しているような???! ^_^;;)

この良い香りを、なんとか母の日のプレゼントとして届けたい!
色々と方法を探してみたところ、面白い方法が見つかりました。
それは、香りをシロップに閉じ込めるというもの。。。

イギリスでは伝統のお花シロップ 「フラワーコーディアル」を楽しむ

イギリスでは、6月に咲くエルダーフラワーというお花をシロップにして、「エルダーフラワーコーディアル」をつくる伝統があるそうです。
炭酸や紅茶などに入れて香りを楽しむだけでなく、ハーブとしての効能もあるそう。

また、ブルガリアではバラの花のジャムが有名。
井上が大学時代にアルバイトをしていたロシア料理屋さんでは、ローズジャムを紅茶に入れて楽しむ「ロシアンティー」が、おしゃれで人気のメニューでした。

日本では、どうでしょう?
お花の香りを頂くといえば、桜の花を塩漬けにした桜茶くらいでしょうか?
そこで、熊野のirokuma kidsから新たに提案したい!
熊野らしい、柑橘のお花の香りをとじこめた”お花シロップ”!!

さっそく試作開始です。
材料は、とってもシンプル。
・八朔の花(我が家は裏庭でほったらかし=無農薬栽培です♪)
・水
・グラニュー糖  これだけ!

作り方もとってもシンプル。
お花と水を火にかけて、香りを移した”お花水”をつくったら、グラニュー糖と煮詰めてシロップにするだけ。

完成品がこちら。
オレンジに合うという、クローブも加えてみました。
良~ぃ香りです。

日本初?! ブロッサムシロップを作って味わうアクティビティ登場!

今回の試作を通して、きっと日本ではとっても珍しい、お花の香りを贅沢に楽しめるアクティビティの可能性が見えてきました。
来年の今頃はたくさんの方に楽しんでいただけるように準備を進めていきます。

もし興味を持っていただける方がいらっしゃれば、いますぐにご連絡ください。
花は短命、今年のシーズン終了はもう間近っ 汗

素材も作り方もシンプルだからこそ、出来上がりのシロップはお花の香りそのもの。
炭酸水や紅茶に少し加えると、お花の香りが広がります。
あと、意外にコーヒーにも合うんです。

井上家では生花とシロップを母の日にプレゼントしてみたところ、見慣れない良い香りのお花と珍しいシロップが好評でした!
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