熊野の楽しい遊び場
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あそび

スマホで星空が撮れるか?!星空撮影チャレンジ☆

こんばんわ。
熊野の遊び場 irokuma kids 井上です。

冬は空気が澄んで、星空がきれいです☆
熊野の星空を初めて見上げた方は、その美しさと星の多さに驚かれます。

そう!
熊野は、日本でも有数の夜空の暗さを誇る場所
キッズと眺めるこの美しさを、手軽にスマホで撮って思い出に残したい!

星空撮影スマホでチャレンジ!

熊野の星は、すごい!

まずお伝えしたいこと、
それは、熊野の夜空の暗さは日本屈指だということ!
世界の天文台が集まるハワイのマウナケア天文台の暗さと比較しても、肉眼ではほとんど違いがわからない無いほど。
(三重大学の先生が証明してくれました! 参考論文:こちらのリンクへジャンプしてご参照ください。

美しい星空を楽しむための条件は、↓こんな感じ。
①観察地自体が暗い
②観察地周辺の都市部からの明かりが届かない
③夜空が開けている
④都市部または宿泊所から近く、行きやすい
実は、熊野にはこの条件すべてが整っているのです!

①②に関して、「光害」という言葉をご存知でしょうか?
必要以上に夜を明るくすることは、星空の楽しみを半減させてしまうだけでなく、生態系や人体に様々な影響を与えることが分かっていることから光の害と表現され、世界的に注目されています。
この「光害」を見える化したマップが<<こちら>>。

超明るい日本列島ですが、熊野周辺はというと。。。
市街地から少し離れるだけで、とっても暗い。
夜空が暗い=星の輝きが見えやすいということ。
更に、熊野は山々と海に囲まれ、都市部の明かりが入って来にくいのです!
そして、空が開けている場所が多く、星空観察がしやすい環境なのです!!

私は熊野に越してきて4年になりますが、まだまだ、毎夜見える星の多さにびっくりし続けています。
昨年末の12月中旬、ふたご座流星群がピークのころ、裏庭で夜空をふと眺めると、流れ星が!!!
しかもたくさん!
まさか、自分の家の庭から流れ星が見えるなんて。
(ちなみに、私の家は熊野市街地にあり、山奥のぽつんと一軒家とかではありません。)

熊野市街地付近に越してきた別の方は、家から天の川が見えることに驚いていました。

熊野と星空観察の愛称、伝わりましたでしょうか?

irokuma kidsが大好きな山間の宿”あかくら”から見える星空さらに格別
1月に三重県津市からモニターで来てくださった家族は、「(お父さんの)田舎でも星はよく見えると思っていたけれど、この星空はすごい!」と感激してくれました。

スマホで星空撮影にチャレンジ!

さて、冒頭の写真は、世界遺産「七里御浜」の夜空を一眼レフカメラで撮ったものです。
一眼レフカメラを使いこなせれば…と、憧れはあるものの、一眼レフカメラは大きくて重い。。。
いつも持ち運ぶのには向きません。
設定もいまいち良くわからない。
スマホで手軽に撮影できたらなぁ~
と、思いますよね。

ということで、iPhone11の三眼カメラでチャレンジしてみました。
しかも、「あ!きれい!撮りたい!」の瞬間に試したので、三脚なし。

シャッターを30秒空ける設定にして、息を殺して、、、
その結果が、こちら↓

撮れた写真をちょっと加工してみたら、思っていたより映ってくれました。
三脚があったらもっと良かったかな。
試行錯誤の余地がありそうです。

最近のスマホの性能は素晴らしい。
みなさんも是非試してみてください。
上手に撮れたら、いろいろなテクニックを教えてください!

irokuma kidsでは、子どもたちの「遊びたい!」を全力で応援します。
投稿に興味をもっていただいた方、こんな体験がしてみたいというご意見などがあれば、お問合せフォームからどんどんお寄せください!

余談ですが、、、熊野だから見える!”長寿の星”カノープス

「長寿の星」と呼ばれる、カノープスをご存知でしょうか?
北半球からは南の地平線や水平線近く、とっても低い位置でしか見えないので、見つけるのがかなり難しい星だといわれています。
それゆえ、見られたらラッキー!
中国では「南極老人星」と呼ばれるそうで、見られたら寿命がのびるとか。

熊野は東~南を太平洋に面しています。
つまり、熊野はカノープス観測には絶好のロケーション!
2月はカノープスが夜明け前に「南中」(=いちばん高い位置に出てきてくれる時)するので、カノープス観測に適しているのだそうです。
(参考:https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/02-topics02.html)

次は、21日の夜がチャンス。
これは写真に収めて待ち受けにしなくては!
結果は後日!!