秘密基地、なんてワクワクする響きでしょう。
誰でも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
内緒話をしたり、自分だけの秘密の木の実コレクションを隠しておいたり、
双眼鏡をのぞいて”監視役”をしてみたり。。。
竹や木を使って創る、森と一体化した見つからない秘密の基地。
あかくらの山を散策していたら、絶好の”ひみつきちポイント”を発見しました。
やってみたい! と思ったら、よし、やってみよう!
4月24日、
irokuma kids長期プログラム「秘密基地を創って遊ぼう!」が始まります!
材料は、竹と杉!
あかくらの宿のまわりの森は、実に多様です。
そのなかに、竹と杉が混ざり合って生える斜面があります。
足元はふかふか、全体的に緑の光があふれていて、
差し込む光が葉っぱでユラユラとゆれています。
あるのは、鳥の気配と、風にゆれる竹と杉が響かせる音だけ。
これは!絶好の”秘密基地ポイント”ではありませんか?!
ここに、竹と木でできた、森と同化するような秘密基地を創りたい!
4月、ひみつきち創り始動!
irokuma kids 長期プログラム第一弾
秘密基地を創って遊ぼう! が、
4月・5月・6月にかけて3回連続企画として始まります!
初回 4月24日(土)
第2回 5月15日(土)
第3回 6月5~6日(土・日)
使えそうな材料の物色、
のこぎり やロープワークの練習、
平地での基地創り、
クライマックスは地上を離れてバンブーツリーハウスみたいな秘密基地を目指します。
大枠の骨組みはirokuma kidsが提案し、
細かな部分は子どもたちのアイディアで決めます。
一緒にワクワクしましょう!
プログラム詳細は、こちら。
「立派」 より 「秘密にしておきたい」 を目指そう。
さて、秘密基地を創るなら、どんなものが良いだろう?
取敢えず、太めの竹を1本切って、試しにやってみました。
突貫工事1時間チャレンジ!
テーマは、見つからない基地。
できたのは、竹の葉っぱの…?!
カモフラージュできているでしょうか^_^;;
やっているうちに、
こうしたいなぁ
こっちのほうが良いかなぁ とか、
妄想があふれてきます。
完成度が高い「立派なもの」を創るより、
自分のなかにある妄想をかたちにする試行錯誤が
楽しさにつながることを実感。
子どもたちと一緒に、個性的で誰にも見つからないような
とっておきの秘密基地を創りたくなりました。
まとめ
irokuma kidsは、「やってみたい!」を全力で応援し、「やってみよう!」に変えていきます。
「やってみよう!」が始まったら、とことん一緒に試行錯誤して、「やってみるって楽しい!」を増やしていきます。
投稿に興味をもっていただいた方、こんな体験がしてみたいというご意見などがあれば、お問合せフォームからどんどんお寄せください!