できたー!!
流れたー!!
ドボンっ!!
イモリー!!
わぁ~~~!^o^/
irokuma kids夏の企画「流しそうめんスライダーと川遊び」の1日は、子どもたちの嬉しい歓声が響き、家族全員にとってサイコーな夏の思い出になりました。
今回は先日ご参加いただいたご家族の声をもとに、どんな1日なのか覗いてみましょう!!
お母さんの思い出 ~念願の竹で作る流しそうめんスライダー~
今回irokuma kidsを見つけて申し込んでくださったのは、お母さん。
お子さんにいろいろなことを楽しんで経験して欲しいという思いから、竹を切って自由にスライダーを作れる体験に魅力を感じ、お申込みくださりました。
実は、竹で作る流しそうめんスライダーはお母さんにとって憧れでもだったんだそう!
まずは、竹を切りだして、半分に割るところからスタート!
(当日は満員御礼!2家族で実施になりました。
既に少人数制ですが、コロナ対策に気を付けて、家族単位で離れて作業します。)
竹を割ったら、節をとっていきます。
これが結構重労働・・・!
割った竹を、お兄ちゃんの”頭の中の設計図”のイメージに従って組んでいきます。
お兄ちゃんの理想は、ロングスライダー。
家族みんなで協力して組んで、、、できあがりがこちら!長っっっ!
めでたく2家族分、2レーンのそうめんスライダーが完成!
さぁ 流してみよう!!
って、「トマト」が流れてきた!?
お母さんからのチャレンジングなお題に、子どもたちは大はしゃぎ♪
子どもたちが設計して、家族全員で協力して作ったスライダーで、思い思いの楽しみ方を見つけて満喫する。なんて素敵な家族!
お父さんとお兄ちゃんの思い出 ~川遊びと”川の”スライダー~
川遊び会場へは、徒歩で移動。流しそうめんの会場から歩いて約5分くらいの近さです。
そして、お兄ちゃんがはまったのは、このスライダー!
そうめんを流した後は、自分が流される番。
何度も何度も楽しんでくれていました。
つられてお父さんもシューッ ドボン!
男同士の背中が、なんだかいい感じです。
妹ちゃんの思い出 ~イモリとの出逢い~
妹ちゃんにとって人生で初めての出逢いとなった、イモリとの遭遇。
最初はおっかなびっくりだったけれど、だんだんとその動きや手足のかわいらしさのトリコに。
最終的には、自分で捕まえてしっかり触れるようになっていました!
「また会おうね~」
逃がしてあげるときは、なんだか寂しそう。
まとめ
ここでの川遊びをとっても気に入ってくれた子どもたちは、なかなか川からあがれません。
体温の低下に気を付けながら、結局ギリギリの時間まで遊び倒しました。
コロナ禍のことをちょっと忘れて、家族で協力したり、挑戦したり、はしゃいだり。全員で夢中になって遊べるって、とても貴重な時間だと思います。
大人も夢中になっていると、お子さんの意外な姿や成長も見られるかもしれません。
irokuma kidsは、家族みんなでチャレンジする夏の思い出を全力でサポートします!
現在「流しそうめんスライダーと川遊び」のほかに、2泊3日の「親子で林間学校!」、くまの・川遊び部とのコラボ企画「パックラフト&ピザでランチ」など受付中です。
開催日はご都合にあわせてまずはリクエスト頂き、ぜひご相談ください。
(予約状況や施設の利用状況により、ご希望に添えない場合があります。予めご了承ください)
irokuma kidsは子どもたちの「やってみたい!」を全力で応援し、「やってみよう!」に変えていきます。投稿に興味をもっていただいた方、こんな体験がしてみたいというご意見などがあれば、お問合せフォームからどんどんお寄せください!
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